上品な WW2 40'S US NAVY USN N-3 COTTON POPLIN MILITARY GREEN トップス
WW2 40'S US NAVY USN N-3 COTTON POPLIN MILITARY GREEN,Original WW2 US Navy OD Green Poplin Field Shirt,1940's US.NAVY N-3 Poplin L/S Shirt | Unwave,WW2 40'S US NAVY USN N-3 COTTON POPLIN MILITARY GREEN,Early 1940s Vintage US Navy CPO Shirt – J. Cosmo【アイテム】1940’s Vintage USN ポプリンShirts【カラー】Olive【素材】コットンポプリン(コットン100%)【コントラクト】Contract Nxsx-66642【サイズ】15【実寸】着丈74cm、肩幅43cm、身幅55cm、袖丈60cm【状態】デッドストックの未使用品から10回程度着用しました。元々着丈が長いものですが、お直しで出してタックインせずに着れる着丈にしてあります。マチもそのまま移植したので着やすいかと思います。175の65でジャストなサイズ感です。値下げ交渉あり。1940〜1950年代中頃まで、US NAVY のデッキクルー達に向けて支給されていたオリーブカラーのワークシャツ。夏の炎天下のもと甲板での作業を求められていたクルー達にとっては、涼しく丈夫な素材が必要不可欠とされていました。 使用されているポプリンという素材は、 経(たて)糸と緯(よこ)糸の太さが同じで、経糸の密度を緯糸の2倍にし、緯糸をカバーするように織ってある平織りの生地を指します。細番手の糸を使用することで肌触りが良く、古くから、ドレスシャツ、パジャマ、夏場の素肌の上に直接着る衣服に使われることが多い素材です。 もちろん、生死をかけたミリタリーウェアーも国家予算という膨大な資金を使い、その技術がふんだんに使われていました。 おそらくこのシャツも、民間で腕の良いシャツメーカーが、政府の要請によって作っていたと思われ、生地、縫製、ボタン、どこを取っても素晴らしい作りです。ミリタリーウェアーの作りが良いと称される理由は、このような背景にあるのです。 また、使い込んだ後の経年変化もこのシャツを語る上では、欠かせないポイント。前立て(プラケット)には、縮みによって生じたパッカリングがとても良い味を出しています。着込めば着込むほどその人の身体に馴染んでいき、加工では作り出せないエイジングを楽しめるのです。