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長谷川 陽子 | ノルウェーの森 | ビクターエンタテインメント,長谷川 陽子（チェロ） | ショパン・トリビュート | ビクター,国内盤CD☆長谷川陽子/Yoko Hasegawa□ 初恋 □4988002505593,sddefault.jpg,長谷川陽子さんのチェロ レクチャー&コンサート@朝日カルチャー①ノルウェーの森\r②美女と野獣\r③この素晴しき世界\r④ワルツ・フォー・デビイ\r⑤星に願いを\r⑥チム・チム・チェリー・ラプソディ\r⑦ミッシェル\r⑧ララルー\r⑨スカボロ・フェア\r⑩エーデルワイス・ファンタジー\r\r長谷川　陽子（チェロ）\rブルース・スターク（編曲, ピアノ）\rクリストファー・ハーディ（パーカッション）\r録音：1998年東京、ビクター・スタジオ\r\r素晴らしいアルバムである。ビートルズ、ディズニー、サイモンとガーファンクル、その他おなじみの名曲が奏でられていはるが、“クラシックのチェリストがビギナー向けにちょいと作ったポピュラーアルバム”と思ったら大間違い。アレンジとピアノのスタークが、Jazzやコンテポラリーの手法を取り入れて、実にクールなサウンドを作っている。ピアノ、チェロ、パーカッションの3者のみのサウンドはシンプルだが、奥深い広がりを感じさせ、スケールが大きい。長谷川のチェロも真正面から作品群に取り組んでおり、雰囲気もヴィルチオジティもたっぷり堪能させてくれるのだ。音もたっぷりとしていて、チェロらしい響きが美しい。速いパッセージもいささかも停滞することなく、颯爽と弾き進める。クラシックとJazzとか云々する以前に、「音楽が聞こえる」とはこういうことを言うのだろうと思わせる。是非一度、聴いてみることをお勧めしたい。\r\r長岡鉄男ダイナミックソフト推奨ディスク。ビートルズの「ノルウェーの森」他、ディズニーの映画音楽多数。ジャンル的にはイージー・リスニングとかクラシカル・ポップスになるのだろうが、演奏者が実力者揃いなので、結構玄人好みの内容になっている。特に編曲とピアノを担当したブルース・スタークが素晴らしい。完全に主役の長谷川陽子を食ってしまう。録音は１曲目の「ノルウェーの森」で重低音がズシンとくるし、音像も引き締まって、歪み感皆無。良くできたマルチマイク録音。\r\r国内盤【廃盤】帯無し、盤面傷無し\rライナー(解説書)のとめ金具にさびあり\r\rまとめ買い値引き致します(要事前コメント)\r 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き\r 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き